chappy vibes

世界を目指す日々と方法 🏴‍☠️

館山のオーベルジュ「オーパヴィラージュ」でだらける

館山のオーベルジュに行ってきた。

都心から2時間ほどの立地

都心から2時間程度のドライブの末、到着した。外観と部屋の雰囲気は素朴ながら清潔感がある。12歳以下は入れないそうで、落ち着いた雰囲気が漂っている。

 

f:id:chappy8:20210828191432j:image

f:id:chappy8:20210828191404j:image

部屋からは緑豊かな景色が。こちらの畑でとれた野菜も一部料理に使われているらしい。少し部屋はじめっとしている気がしたけど、気にならないレベルだった。

f:id:chappy8:20210828191417j:image

散歩しつつまったり

プール近くにはハンモックがあった。勢いよく乗ったらハンモックごと一回転して地面にずるっと落ちた。通りかかったカップルがすごい勢いで目をそらしていて、少し恥ずかしかった。でも快適なハンモックだった。

f:id:chappy8:20210828191352j:image

↓ハンモックビュー
f:id:chappy8:20210828191407j:image

夕焼けがきれいだった。オレンジ色に所々染まった雲が流れていくのを眺めていて心が癒された。朝9時から夜9時までプールで泳げるのもよかった。プールがハート形なのが少し恥ずかしいけど、過剰に密着するカップルなどもおらず、クールだった。

f:id:chappy8:20210828191414j:image

お風呂は6種類

お風呂は6種類あっていずれも貸し切りだった。露天風呂もあり。

f:id:chappy8:20210828191421j:image

ごはんがおいしい!

ごはんは半個室のようなところで食べた。

f:id:chappy8:20210828191341j:image

とてもおいしかった。雰囲気もいいしお皿の温度やデザインなどすべてにおいて素晴らしかった。 

せっかくなので2日めのディナーをフル実況してみる。

前菜はスモークサーモン、ホタテ、サラダが出た。キャビアがかかっている。食感と言い変化する味わいと言い、すごかった。

f:id:chappy8:20210828191428j:image

次は、牛テールのコンソメジュレスープ。冷たいスープは少し苦手だけど、これはよかった。舌にうまみが伝わり少し震えた。

f:id:chappy8:20210828191410j:image

パンはオリーブオイルをつけて食べた。

f:id:chappy8:20210828191348j:plain

次に出てきたのは鮮魚のパネ。白身魚の白身がすごくきれい。かりっとした皮がたまらない。

f:id:chappy8:20210828191424j:image

お口直しのキウイのシャーベット。氷の粒度が大きく、主張が強めに感じた。

f:id:chappy8:20210828191338j:image

メインはカモ肉のコンフィにした。カモには独特のとっつきづらさがあるが、良い意味でフレンドリーな味だった。トロトロのピーマンがおいしい。

f:id:chappy8:20210828191356j:image

デザート。このジェラートのゆるさがよかった。

f:id:chappy8:20210828191401j:image

近場にビーチもあるよ

残念ながらコロナ対策で閉鎖されていたけど近場に海水浴場もあるし、自転車も借りられた。

INFORMATION

「オーベルジュ オーパヴィラージュ」概要

◾️施設名: オーベルジュ オーパヴィラージュ (Auberge Opa Village)

◾️場所: 千葉県館山市犬石1687 (1687 Inuishi, Tateyama-shi, Chiba, Japan)

◾️アクセス: JR内房線「館山」駅から無料送迎バス(予約制、時間指定)で約15分、または車で東京湾アクアライン経由富津館山道「富浦IC」から約30分。

◾️予算: 1泊2食付き1人あたり約20,000円〜40,000円(時期・プランにより変動)。

◾️公式サイト: https://opavillage.com/

◾️予約サイト: https://opavillage.com/ (公式予約) / 楽天トラベル (travel.rakuten.co.jp) でも予約可。