現地でもチケット購入可能
コペンハーゲンは、運河クルーズでメインどころの観光地をまわれるようになっている。
出港時間などをチェックし、現地でチケット購入した。ヴェストラーデンの停泊所のすぐ上でチケットは購入可能。
https://www.stromma.com/en-dk/copenhagen/sightseeing/sightseeing-by-boat/grand-tour/
寒かった
参加してみて、結構楽しかったけど、めちゃくちゃ寒かった。夏以外は、街中を歩く時より一回り厚い防寒を強くおすすめする。(水の上だから寒いのは当たり前だけど舐めていた)。
↓歴史あるニューハウンのカラフルな街並み
↓たっぷりの運河の水は冷たい空気を放っている
↓係の人の解説。ぼーっとしていて聞き漏らしがたくさんあった
デンマーク王立図書館
いろいろな建物を通過したけど、デンマーク王立図書館がとてもかっこよかった。北欧諸国の中では最大の図書館らしい。正直でかさはわからなかったけど(遠いからかな)特別感はビシビシ伝わってきた。デンマーク国内で印刷された出版物を全て収めているらしい。
↓わりとワイルドな風景たち
人魚姫の像
途中で人魚姫の像があった。やっぱり人気者で人だかりができていた。背中にも安定の哀愁があった。
↓ボートがかわいい
低い橋を通っていく。万国共通のドキドキスポット。
雲の低さと青い空がなかなかよかった。
リーズナブル
最後の方は皆寒くて少し疲れていた気がする。楽しかったけど。1500円くらいなのでサラッとしたクルーズかと思っていたけど、たっぷり重厚なコースで、非常に気前が良かった。
INFORMATION
コペンハーゲン運河クルーズに参加する方法
1. ツアー会社を選ぶ
- 主な運営会社: Stromma、Netto-Bådene、Hey Captainなど。
- Stromma: クラシックな1時間ツアー。ライブガイド(英語・デンマーク語)またはオーディオガイド(多言語)あり。
- Netto-Bådene: 予算重視、約60DKK(約8ユーロ)。ライブガイド(英語・デンマーク語・ドイツ語)。
- Hey Captain: 小型ボート(最大12人)でパーソナルな体験。200DKK~。
- 特徴比較: Strommaは人気で出発頻度高、Nettoは安価、Hey Captainは親密な雰囲気。
2. 出発地点を確認
- 主な出発地: ニーハウン(Nyhavn)、ヴェド・ストランデン(Ved Stranden)、ガンメル・ストランド(Gammel Strand)。
- 例: StrommaはNyhavn 3またはVed Stranden 26、Netto-BådeneはNyhavn(Heibergsgade)またはHolmens Church。
- アクセス: 各出発地は市中心部にあり、公共交通機関や徒歩で簡単。
3. チケット購入
- オンライン予約: Stromma(https://www.stromma.com/en-dk/copenhagen/)、Netto-Bådene(https://www.havnerundfart.dk)、Hey Captain(https://www.heycaptain.dk)で事前購入可。ピークシーズンは予約推奨。
- 現地購入: チケットオフィス(NyhavnやVed Stranden)で当日購入可能だが、混雑時は待ち時間あり。
- 料金目安: Stromma 80DKK~、Netto 60DKK、Hey Captain 200DKK~。
- 割引: Copenhagen Card使用でStrommaのクラシックツアー無料(Ved Stranden発のみ)。[](https://copenhagencard.com/attractions/741)
4. ツアー選択とスケジュール
- クラシックツアー: 1時間、主要ランドマーク(リトルマーメイド、アマリエンボー宮殿、クリスチャンスボー宮殿など)を巡る。
- 拡張ツアー: 1.5~2時間、ノードハウンやシドハウネンなど追加エリア訪問(例: Stromma Grand Canal Tour)。
- 出発時間: 夏季(5月~9月)は頻繁(15~30分ごと)、冬季は減便。詳細は各社ウェブサイトで確認。
- ボートタイプ: 夏季はオープンボート、冬季は屋根付き暖房完備。
5. 当日の準備
- 服装: 動きやすい服、季節に応じた防寒具(冬季は暖かく、夏季はポンチョ貸出あり)。
- 到着: 出発10~15分前に到着。Copenhagen Card使用者はチケットオフィスでカードをスキャン。