IKEAのごはんのおいしさに感動したのでクリスマスブッフェに参加することにした。会費無料のIKEA FAMILYに加入したので2000円に割引かれてとてもお得だった。
少しクリスマス仕様の会場
テーブルには小さい飾りがあった。
料理の種類は30種類。ほぼいつものIKEAの食事メニューを網羅している気がした。
これで2000円はすごすぎる
結果的にとてもおいしくて、これで2000円はすごいな…すごすぎるな…と思った。絶対来年も行きたい。
サラダのドレッシングは甘くて初めての味。(マヨネーズ、マスタード、蜂蜜、オリーブオイル、ディルが入ってる?)。これはおいしい。サーモンも肉厚でおいしい。
ローストビーフは絶品。IKEAで有名なミートボールも安定の味。
ソテーしたサーモンやハム、チーズもおいしかった。(おいしかった、ばかり言っているけど本当においしかった)。
デザートはシナモンロールやドーナツ。お腹がいっぱいで苦しかった。ドーナツは青いドーナツだったけど見た目の割に味は普通の柔らかくておいしいドーナツだった。
まんまとIKEAに胃袋をつかまれてしまった。でも本当におすすめだ。一人で来ている人も結構いたし、店頭で予約しないといけないのが面倒だけど、このコスパはすごい。
INFORMATION
「IKEAのクリスマスブッフェ(Julbord)」概要
◾️イベント名: IKEAクリスマスブッフェ(Julbord)
◾️概要: IKEAが提供する伝統的なスウェーデンのクリスマス料理を楽しむことができるオールユーキャンイート(食べ放題)のビュッフェ。Julbord(ユールボード)はスウェーデン語で「クリスマステーブル」を意味し、家族や友人と集まる冬の伝統的な食事イベント。
◾️開催時期: 主に12月中旬からクリスマス直前(例: 12月14日、12月23日~25日など)。国や店舗により異なるが、通常1日または数日間限定。
◾️場所: 全国のIKEA店舗内レストラン(例: 日本、カナダ、タイ、米国など)。一部店舗では開催されない場合あり。
◾️営業時間: 夕方から夜にかけて(例: 17:00~20:00、17:30~21:30など)。店舗により2部制の場合も。
◾️メニュー例:
- メイン: スウェーデン風ミートボール(Köttbullar、リンゴンベリージャム添え)、クリスマスハム(Julskinka)、マリネサーモン(Gravad lax)、ニシン(Herring)。
- サイド: マッシュポテト、ゆで卵、クリスプブレッド、チーズ、ピクルスキャベツ。
- デザート: ジンジャーブレッド(Pepparkakor)、シナモンロール、ワッフル、アーモンドペースト菓子。
- ドリンク: ソフトドリンク、コーヒー、グリューワイン(Glögg、一部別料金)。
- その他: プラントベース(植物由来)のミートボールやチキンボールも近年追加。
◾️料金:
- 日本: 大人2,000円~3,000円、子供800円~1,000円(12歳以下無料の場合も過去にあり)。
- カナダ: 大人20~25CAD、子供10~12CAD(IKEA Family割引あり)。
- タイ: 大人399THB、子供99THB(4歳以下無料)。
- IKEA Familyメンバー向けに割引価格が適用されることが多い(例: 日本で500円引き)。
◾️アクセス: 各IKEA店舗による(例: 日本では新宿、原宿、渋谷、立川など都市型店舗や郊外型店舗)。公共交通機関または車でアクセス可能。
◾️予約:
- 日本: 店舗でのチケット購入またはWEB事前予約制(店舗による)。
- その他地域: 店舗購入が主流だが、オンライン予約可能な場合も。売り切れ注意。
◾️公式サイト: https://www.ikea.com/(各国サイトで確認)
◾️特記事項:
- IKEA Familyメンバー向けに特別イベント(例: サンタとの朝食会)が別途開催されることも(例: カナダでは12月上旬)。
- ビュッフェは時間制限あり(例: 90分)。
- 店舗によっては音楽やクラフトアクティビティが付随。
◾️補足:
Julbordはスウェーデンの冬の伝統で、IKEAが世界中でこの文化を広めるために開催。2023年や2024年の事例では、環境意識の高まりから植物由来メニューが増加傾向。日本では2022年に大人2,000円、子供800円で開催された記録あり。2025年の詳細は未発表のため、11月頃に公式発表を要確認。