松屋銀座で開かれた「Hello! セサミストリートの世界展」に行ってきた。さすが世界的人気番組、セサミストリートだけあって、盛況だった。
- ピーターラビット展＆本人登場で負のどよめき
- セサミストリート展・エントランス
- セサミストリートはカウンターカルチャーぎんぎんの年に始まった！
- セサミストリートはなぜ愛されるか
- 人気・やばめキャラクターの展示
- INFORMATION
ピーターラビット展＆本人登場で負のどよめき
隣で小規模で無料のピーターラビット展もやっていて、そこもわりと賑わっていた。セサミストリート展のチケットを買った時に
👩あと少しでピーターラビットがキャラクターグリーティングをやりますよ
と聞いたので少し待っていたら、ゆるキャラ仕様のピーターラビットがやってきた。
戸惑いの混じった負のどよめき（あれが？、え？ など）が起きつつ、子供も大人もピーターラビットと写真に収まるべく行列に並んでいた。
しかし近くにあった再現度の高いピーターラビットのぬいぐるみを見て思ったけど、これを着ぐるみ化するとあまりかわいくない気がするので、意外と正解なのかも。
セサミストリート展・エントランス
いよいよセサミストリート展へ。
入口はいってすぐクッキーモンスターのワゴンがあった。
セサミストリートはカウンターカルチャーぎんぎんの年に始まった！
セサミストリートの歴史がパネル形式で紐解かれる。セサミストリートが開始した1969年と言ったらアメリカでは伝説的ロックフェス・ウッドストックが開かれるなど、わりと象徴的な年だ。セサミストリート開始とウッドストックが同年って、なんかいいな。
パネルの横には瞳孔が開いたビッグバードが。
怖い感じのTIME誌の展示もあり。
セサミストリートはなぜ愛されるか
セサミストリートは1億5600万人もの子供たちに愛されてるらしい。キャラクターが結構やばめな感じが愛される秘訣かなと個人的に思う。
人気・やばめキャラクターの展示
ベビーエルモのパペットの展示あり。すごく人気があるようだったけど、ありがたみはよくわからなかった。
結構やばめなキャラクターの筆頭、オスカーがいた。ゴミ箱の中に住んでいて、「クリスマスは嫌いだ」と歌いつつ優しいおじさんに泥の入ったプレゼント箱を渡したりする。
クッキーモンスター（クッキー中毒）も。
カウント伯爵。数を数えると嵐が起きる。
かなりやばめなキャラクター揃いだけど、宿命的にかわいく、ふわふわアートになると、愛されキャラになる。
↓目がばきばきのキャラクターたち
集合写真で展示会はフィニッシュ。
記念撮影コーナーも有り。結構楽しかった。
INFORMATION
セサミストリートを視聴する方法
-ストリーミング: U-NEXTで独占配信されてる。Netflix, Amazon Prime Video, Huluでも一部の関連作品があるか確認。
-レンタル/購入: YouTube, Google Play, iTunesなどでデジタル版をレンタルか購入できる場合がある。
-DVD/Blu-ray: 近くのレンタルショップかオンラインで買うか借りる。
-テレビ放送: NHK Eテレで2025年春からレギュラー放送が22年ぶりに始まる。 毎週（月～金） ［Eテレ］ 午前7:00～7:20〈再放送〉 同日の午後5:10～5:30
