今更、観ました!イカゲーム!season1!
簡単なあらすじ
経済的な困難に直面している469人が、巨大な賞金を手に入れるために命がけのゲームに参加する物語。子供の遊びのようなシンプルなゲームをプレイし、負けると命を失う。
参加者たちは、ゲームを通じて友情や裏切り、サバイバルの厳しさを経験しながら、次第に自分たちの人生や人間関係について考えさせられていく。
結構面白かった
エンタメ要素が強いせいか、
👩うっすい
👱♂️バカが観るやつ
みたいに言う人が周りに多かったので、
🙃じゃあ観なくていいかなー
と思っていた。今回、うっすいバカが観るドラマが観たくなったから観てみたけど、
🙃結構ちゃんとしてるじゃん
と思った。(私がバカでうっすいのかもしれないけど)。
教訓まとめ
本作品にはいくつか難易度の高い教訓があるなあ、と思ったので超ざっくりまとめてみた。
❶ ゲーム開始前に辞退できるようになってるけど、勝ったらどのくらいの報酬があって、負けたら何かあるのかちゃんと確認せず、全員参加。最初のゲーム「ダルマさんが転んだ」で負けたら殺されるやばいルールを知る。
→教訓:ルール、インセンティブ、ペナルティはちゃんと確認しておくべし。
❷ 公平さにこだわってる風だけど、実際は戦う気があるんだかないんだかよくわからない人を潜りこませたり、踏むと割れるガラスを見極めて渡っていくゲームで、特定の人に対して途中から見極め作業をできなくさせたり、ゲームに勝ったのに装置の計算が甘くて怪我人が出たり、すごい中途半端。
→教訓:資本主義なり実力主義の現実も似たような感じ。公平さに期待しすぎず、ゴールを目指すしかない。
❸ 大金が手に入ったら家族を助ける以外に何をしたいか聞かれ、チェジュ島に行ってみたいと言った女子に対し、ボブヘアの女子が「もっと遠くに行けるよ」と笑う。
→教訓:お金があるならもっと派手に遊んじゃえ。
❹ 宗教による免罪を都合よく使う人が出てくる。
→教訓:都合がいいの、なんか醜い。
❺ 人が次々に死ぬゲームの様子を見てケラケラ笑ってたり、男性の若いウェイターを買春しようとする富豪の観客がいる。
→教訓:変態はまじで変態。傍目からはわからないことも多い。
❻ 金持ちが退屈だから観賞用にデスゲームを始めたらしい。
→教訓:経済的に上がった先に変なことを始める人はいる。
所感
前項の教訓に関し、❶〜❺は私自身が社会生活の中でうっすら得てきたものがドラマを観ることで、より
🔥忘れんじゃねえ
と刻まれたものだけど、
❻ 金持ちは退屈だから観賞用にデスゲームを始めた。
→教訓 経済的に上がった先に変なことを始める人はいる。
は、そんなに知らない。お金をたくさん持ってる人にとってお金以外のことがモチベーションになっていく事例は仕事を通して知ってるけど、デスゲーム的変なことをしている実例は知らない。
でも、それなりにリアルな教訓に溢れてるドラマなので、あながちファンタジーには見えないから、
🫢ちょっと怖いなぁ、でも覚えとこ
と思った。
INFORMATION
「イカゲーム」の視聴方法
1. Netflixに登録する
- Netflixの公式サイト(www.netflix.com)またはアプリにアクセス。
- アカウントを作成し、プランを選ぶ(日本ではベーシック、スタンダード、プレミアムがあり、月額990円~1,980円程度)。
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2. 視聴方法
- 登録後、Netflixアプリ(スマホ、タブレット、スマートTV、ゲーム機など)またはウェブブラウザでログイン。
- 検索バーで「イカゲーム」と入力し、表示された作品を選択。
- シーズン1(2021年公開)やシーズン2(2024年12月26日公開)を視聴。字幕や吹き替え(日本語対応あり)も選べる。