大ヒットゲーム「8番出口」をさくっとプレイしてみた。
『8番出口』とは!
『8番出口』は、インディーゲームクリエイターKOTAKE CREATEが開発した短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは無限に続く日本の地下通路に閉じ込められ、「8番出口」からの脱出を目指す。基本ルールは、
- 周囲をよく観察し、異変を見逃さない。
- 異変を見つけたらすぐに引き返す。
- 異変がなければ進む。
- 8番出口にたどり着く。
という点だけでかなりシンプル。
やってみたよ
地下通路が舞台だけあり結構無音なゲームで、足音が響く感じがリアル。
異変を探しながら、ぐるぐる同じ場所を歩き続ける・異変を探しそびれるとまたスタートに戻ってしまう、悪夢のようなゲームだけど、意外と楽しい。
貼ってあるポスターの中身とかもかなりちゃんと見た。個人的にあまり間違い探しに熱中しないタイプだけど、
😮ここを抜け出すと何があるんだろ!
というワクワク感から、集中していた。かなり珍しい。
(結果的に、普通に攻略サイトを見て辿り着いたよ)。
所感
開発者は日本の地下通路や「バックルーム」(現実と非現実が交錯するような空間)にインスパイアされ、特に日常的な場所での「異変」をテーマに制作したらしい。
哲学的な雰囲気と細部へのこだわりが魅力かつ、なんといっても安いのがいい。プラットフォームによって異なるけど、だいたい500円くらいで買えて、2-3時間は遊べる。アクション要素は少なめなので、飛行機移動のお供とかにおすすめかも。
INFORMATION
入手方法
1. パッケージ版を購入(Nintendo Switchの場合)
- 対象機種: Nintendo Switch
- 購入場所: 家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)、ゲーム専門店(ゲオ、TSUTAYAなど)、コンビニエンスストア
- 価格: 約2,000~3,000円(税込) ※2025年3月時点、中古は店舗により安価
- 注意: 在庫状況は店舗によるため事前確認推奨。現時点ではSwitch版未発売の可能性あり、リリース確認が必要
2. ダウンロード版を購入
- プラットフォーム:
- PC: Steam
- Nintendo Switch: Nintendo eショップ(リリース仮定)
- 手順:
- Steam:
1. SteamクライアントをPCにインストールし起動
2. ストア内で「8番出口」を検索しタイトルを選択
3. 支払い方法(クレジットカード、PayPal、Steamウォレットなど)で購入
- Nintendo eショップ:
1. Nintendo Switchの本体メニューから「ニンテンドーeショップ」を起動
2. 「8番出口」で検索し該当タイトルを選択
3. 支払い方法(クレジットカード、PayPal、ニンテンドープリペイドカードなど)で購入
- 価格:
- Steam: 約415円(税込) ※セールで変動あり
- Switch: 約2,000円前後(仮定)
- メリット: 物理ソフト不要、即プレイ可能
- 注意: SteamはアカウントとPC環境、Switchはインターネット接続が必要
3. 体験版を試す
- 入手方法:
- PC: Steamで無料デモ版をダウンロード
- Switch: Nintendo eショップで無料ダウンロード(リリース仮定)
- 内容: ゲームの一部を体験可能、異常を見つける基本ルールを把握
- 注意: プレイ範囲は制限あり、製品版購入で全編プレイ可能
プレイ方法
1. 基本ルール
- 目的: 地下通路を進み、異常を見極めて「8番出口」まで脱出すること
- プレイ人数: 1人(シングルプレイ専用)
- プレイ時間: 1回約10~30分(クリア状況や熟練度による)
- 難易度: 異常の見極めが徐々に難しくなる設計
2. ゲームの流れ
- 開始時: 地下通路の入口からスタート、ルール説明表示
- 移動: 通路を直進、異常があれば引き返す判断が必要
- 異常発見: 看板、ポスター、音など細部の変化を観察
- 脱出: 異常なしと判断し続け、8番出口に到達でクリア
- 失敗: 異常を見逃すか誤判断で最初に戻される
3. プレイスタイル
- ひとりで挑戦: 静かな環境で集中してプレイ(PC/Switch共通)
- リプレイ: 異常パターンを覚えて再挑戦、クリアタイム短縮を目指す
- 配信プレイ: 実況やリアクションを楽しみながらプレイ(PCは配信ソフト、Switchはキャプチャ機器対応)
4. コツとポイント
- 序盤: 初見ではゆっくり観察し、異常の種類を把握
- 中盤: パターンに慣れ、素早く判断するスピードを上げる
- 終盤: 集中力を維持し、微細な変化を見逃さない
補足
- 必要機材:
- PC: Steamが動作するPC(Windows推奨)、マウスとキーボードまたはコントローラー
- Switch: Nintendo Switch本体とソフト、Joy-ConまたはProコントローラー
- アップデート: 不具合修正や追加コンテンツのため最新バージョン推奨