デモ版をプレイした『ドンキーコング・リターンズ』でパワー系になった気分を味わった。
ドンキの印象
人気ゲームキャラクターが戦う「スマッシュブラザーズ」にて友達がドンキーコングを使いこなしており、持ち上げられて投げ飛ばされたり、地面を揺らされて転んだりしているうちに
😐ドンキーコング、パワー系大味でなんか嫌なやつだな
と思っていた。
マイナス・イメージのままゲームスタート
操作はマリオ系でシンプル。
バナナを食べつつ敵を踏み潰したりして進んでいく。
行き止まりにぶち当たったので、地面をたたきまくったところ、地響きが起こり、後ろに新しいステージが見えてきた。
そこから樽に入りながら進む。飛び移るのに失敗するとドンキーコングの巨体が体を丸めながら転落していくのが、なんとなくマヌケでかわいい。
そこまで苦労せずコースクリア!
ネクストステージはサンセットがバックでなんかおしゃれ。
全体的に音楽もパワー系クールだし、ドンキーコングの無表情さがかっこよく見えてくる。
主役ゴリラのプロフィール
改めて主役ゴリラ、ドンキーコングのプロフィールを調べた。強面だけど、性格は悪くなさそう。
- 名前: ドンキーコング (Donkey Kong)
- 種族: ゴリラ (Kong)
- 性別: 男性
- 初登場: 1981年のアーケードゲーム『ドンキーコング』
- 居住地: ドンキーコング島 (Donkey Kong Island)
- 性格: 勇敢で力強いリーダー的存在。少しおっちょこちょいで、のんびりした面もある。バナナが大好きで、バナナを守るために冒険に出ることが多い。
所感
ゲーム自体はシンプルだし、ドンキーコングもバナナが好きな普通のゴリラで好感が持てる。
地面をたたいて地響きを起こしてステージ構造自体を変えるというようなパワープレイをできちゃうところがとても痛快だったけど、自分が「スマッシュブラザーズ」でパワープレイにやられていた時は苦々しかったので、強者視点になると弱者視点をあっさり忘れがちなんだなと思った。
一方で「スマッシュブラザーズ」の時はドンキーコングがただのかわいいゴリラだって知らず悪徳ゴリラキャラだと思っていたので、弱者故のバイアスもあった気がする。
INFORMATION
入手方法
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新品:任天堂公式ストアや小売店で購入。
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デジタル: 各プラットフォームのeショップ。
基本操作
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移動: 左スティック。
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ジャンプ: Aボタン(長押しで高く)。
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ロール: Yボタンか振る。
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グラウンドパウンド: しゃがみ(下)+振る。
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ディディー操作: 2人プレイ時、2Pが担当。