chappy vibes

世界を目指す日々と方法 🏴‍☠️

ロンドンでエリザベス女王に手を振り返してもらう

ロンドン旅行のいい思い出です。

時間差の感激

結構前ロンドンに行った時、黒塗りの車が通って皆写真を撮りまくっていた。

👩手を振ろ

と友達が言ったので手を振ったところ、中の女性がこちらを見てニコッとして手を振り返してくれた。

👩エリザベス女王と目が合ったね

と友達が言い、

😯こんなに簡単にエリザベス女王に会えるものだろうか

と思い、疑問に感じながら、

🤤フィッシュandチップス食べたい

とか別のことを考えてそのまま半分忘れていた。

月日が経ち、先日

👩エリザベス女王が手を振ってくれたよね

と友達が言い、

☺️だよね!

と相槌を打ちつつ、すごく時間差でしみじみとした。

エリザベス女王について

エリザベス女王は、エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・ウィンザーさんとして生まれ、当初は王位継承が予定されていなかったが、叔父エドワード8世が1936年に退位し、父ジョージ6世が王位に就いたことで、第一継承者となった。

アンディウォーホルポスター女王エリザベス2世ウォールアート抽象プリントアンディウォーホルキャンバス絵画エリザベス2世女王の写真家の装飾40x60cmフレームなし

幼少期から公務に備えた教育を受け、第二次世界大戦中には補助地方防衛義勇軍に参加するなど、国民と共に困難を分かち合う姿勢を見せた。

すごく上品な人ながら、オリンピックの開会式に出てジェームズ・ボンドと絡んだりする親しみやすさもあり、世界的に人気があった。

エリザベス女王とパディントン

エリザベス女王は2022年に亡くなってしまったんだけど、その時パディントンとエリザベス女王の動画、パディントンの追悼コメントが話題になった。

動画の内容は、エリザベス女王にお茶を勧められてパディントンがポットからそのまま飲んだり飲み干したりするパディントンらしい失敗をするんだけど、エリザベス女王は、

👸Never mind. (別にいいよ)

みたいにすごく寛容で、最後にパディントンが

🐻Thank you for everything.

と言う。

パディントンは、エリザベス女王が亡くなった時も同じ追悼コメントをsnsに投稿している。

(余談だけど、パディントンがsnsをわりとこまめに更新していることに驚いた)

公人ってすぐ勘繰られるし、いい人っぽい動画が出ても

👩いいイメージ付けたいんでしょ

とか言われがちだけど、そう言った声がsns強め時代にも表立って聞こえないって言うのは、自分みたいなスルーしても無害な人にも手を振り返してくれるような女王様だったからかなぁと思った。

パディントン(字幕版)


INFORMATION

日本からロンドンに行く方法 (2025年3月現在)

1. 移動手段
日本からロンドンへの移動は飛行機が最も現実的で効率的な手段。ロンドンには複数の空港があるが、主にヒースロー空港(LHR)またはガトウィック空港(LGW)を利用する。
(1) 直行便
  • 航空会社:
    • 日本航空(JAL): 羽田空港(HND)→ヒースロー空港(LHR)
    • 全日空(ANA): 羽田空港(HND)→ヒースロー空港(LHR)
    • ブリティッシュ・エアウェイズ(BA): 羽田空港(HND)または成田空港(NRT)→ヒースロー空港(LHR)
  • 所要時間: 約12~14時間(往路は追い風でやや短く、復路は向かい風でやや長い)
  • 運賃: 往復で約15万円~30万円(エコノミークラス、時期や予約タイミングによる)
    • 繁忙期(夏休み、年末年始)は20万円以上が一般的。
    • 閑散期(2月や11月)なら15万円前後も可能。
  • フライトスケジュール例(2025年3月時点):
    • JAL(JL043便): 羽田発 11:30 → ヒースロー着 16:30(現地時間、所要約14時間)
    • ANA(NH211便): 羽田発 22:00 → ヒースロー着 03:00(翌日、所要約14時間)
(2) 乗り継ぎ便
  • 航空会社:
    • エミレーツ航空(ドバイ経由)
    • カタール航空(ドーハ経由)
    • シンガポール航空(シンガポール経由)
    • ターキッシュエアラインズ(イスタンブール経由)
  • 所要時間: 16~24時間(乗り継ぎ時間を含む)
    • 例: エミレーツ航空の場合、羽田→ドバイ(約11時間)+ドバイ→ヒースロー(約7時間)+乗り継ぎ時間(2~4時間)で合計約20時間。
  • 運賃: 往復で約10万円~20万円(エコノミークラス)
    • 直行便より安価な場合が多いが、乗り継ぎ時間やサービス内容を考慮する必要があります。
  • メリット: 乗り継ぎ地で観光が可能(例: ドバイで数時間滞在)。
  • デメリット: 所要時間が長くなり、疲労が溜まりやすい。
(3) 他の出発地からの補足
  • 大阪(関西国際空港/KIX): 直行便はなし。エミレーツ航空(ドバイ経由)やカタール航空(ドーハ経由)が一般的。運賃は東京とほぼ同額。
  • 福岡(福岡空港/FUK): 直行便なし。ソウル(仁川)や上海(浦東)経由が一般的。運賃は東京より1~2万円高くなる傾向。
  • 新千歳(札幌/CTS): 直行便なし。羽田経由またはソウル経由が一般的。

2. 予約と準備
(1) 航空券の予約
  • 予約サイト:
    • スカイスキャナー、Googleフライト、エクスペディアなどで比較。
    • 航空会社の公式サイトで直接予約するのも安心。
  • 予約のタイミング: 2~3ヶ月前が最も安価。繁忙期はさらに早めに予約を。
  • チケットの種類:
    • オープンジケット(復路の日程変更可)を選ぶと柔軟性が増す。
    • 格安航空券は変更不可の場合が多いので注意。
(2) パスポートとビザ
  • パスポート: 残存有効期間が6ヶ月以上必要。出発前に確認を。
  • ビザ: 日本国籍の場合、観光目的で90日以内の滞在ならビザは不要(2025年時点)。ただし、入国時に以下の点に注意:
    • 復路の航空券や宿泊予約の証明を求められることがある。
    • 入国審査で滞在目的を明確に伝える(例: "I'm here for sightseeing.")。
(3) その他の準備
  • 通貨: イギリスの通貨はポンド(GBP)。1ポンド=約190円(2025年3月時点)。空港や現地の両替所で交換可能だが、事前に少額を日本で準備しておくと便利。
  • 電源プラグ: イギリスはBFタイプ(3ピンの四角いプラグ)。変換プラグを準備。電圧は240V(日本は100V)なので、対応する充電器か変圧器が必要。
  • SIMカード/ポケットWi-Fi: 現地で通信手段を確保。空港でSIMカードを購入(例: Three UKのSIMが人気、約3,000円で30日間データ使い放題)するか、日本でポケットWi-Fiをレンタル。

3. ロンドン到着後の移動
(1) ヒースロー空港からロンドン市内へ
  • ヒースロー・エクスプレス(Heathrow Express):
    • 行き先: パディントン駅(ロンドン市内)
    • 所要時間: 約15分
    • 料金: 約25ポンド(オンライン予約で割引あり)
  • 地下鉄(Piccadilly Line):
    • 行き先: ロンドン市内各地(例: ピカデリーサーカス)
    • 所要時間: 約50分
    • 料金: 約5.5ポンド(オイスターカード使用時)
  • タクシー/ライドシェア:
    • 料金: 約50~70ポンド
    • 所要時間: 約45分~1時間(渋滞による)
  • おすすめ: 初めてならヒースロー・エクスプレスが速くて便利。予算を抑えたいなら地下鉄。
(2) ガトウィック空港からロンドン市内へ
  • ガトウィック・エクスプレス(Gatwick Express):
    • 行き先: ビクトリア駅
    • 所要時間: 約30分
    • 料金: 約20ポンド
  • 電車(SouthernまたはThameslink):
    • 所要時間: 約30~40分
    • 料金: 約10~15ポンド
  • タクシー/ライドシェア:
    • 料金: 約70~100ポンド
    • 所要時間: 約1時間

4. 費用概算
  • 航空券: 往復15万円~30万円
  • 空港から市内への移動: 往復で約5,000円~10,000円
  • 宿泊費: 1泊1万円~3万円(中級ホテル)
  • 現地交通費: 1日約2,000円(地下鉄やバス利用、オイスターカード使用)
  • 食費: 1日約5,000円~10,000円(外食中心)
  • 観光費: 1日約3,000円~(美術館や観光地の入場料)
  • 合計(1週間滞在の場合):
    • 約30万円~50万円(エコノミークラス、中級ホテル利用)