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【人気がすごい】猫のノンタンに会いに行く

ノンタンってちょっとクラシックな絵本かなと思ってたけど、今でも人気がすごかった!

「ノンタン」とは

ノンタンはキヨノサチコが創作した絵本シリーズの主人公。1976年、『ノンタンぶらんこのせて』で初登場した白い子猫の男の子で、元気でいたずら好きな性格を持つ。太めの波打つ描線による素朴な絵柄が特徴的。シリーズは2020年12月時点で累計3360万部を発行し、絵本だけでなくアニメ、CD、グッズへと展開している。

1992年にはアニメ『ノンタンといっしょ』が放送され、声優は千秋(現・藤本千秋)が務めた。教育面では議論があり、反面教師として学びを与える一方、悪影響を指摘する意見も存在する。

テーマは友情や挑戦であり、子供の感性や遊びの世界を反映した内容で長年愛されている。

ノンタンぶらんこのせて (ノンタン あそぼうよ1)

軽い気持ちで会いに行った

1年くらい前にノンタンが書店に来ると言うことで軽い気持ちでこぐこぐ(1歳)を連れて会いに行った。

こぐこぐはノンタンに興味がなかったけど、ネコの着ぐるみを見たらテンション上がるかなーくらいの気持ちだった。

とんでもなかった

まぁ、軽い気持ちで行く感じじゃなかった。ノンタンとの触れ合いは整理券が配布され、早々に配布終了していた。整理券をもらえなかった子供たちの泣き声が店内に響いていた。

作中のノンタンはそこそこ悪い子猫だけど、会場にいるノンタンには包容力があり、子供たちが

👦ノンターン

と言って抱きつくと笑顔でぎゅっとしていて、わりと感動した。

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ノンタンの人気が現在進行形でここまでとは知らなかった。

あれから約1年

現在2歳のこぐこぐもノンタンが好きになり、 『ノンタンぶらんこのせて』を何回も読んでいる。

 『ノンタンぶらんこのせて』は、ノンタンがなかなかブランコの順番を代らない話だけど、ノンタンの悪そうな顔や友達の動物たちの怪訝な顔がリアルで面白い。

INFORMATION

ノンタンが読めるところ

図書館

- 公共図書館や児童図書館で「ノンタン」シリーズを検索
- 全国の図書館カタログ(例: calil.jp)で在庫確認

書店

- 紀伊國屋書店、ジュンク堂などで購入または店内閲覧
- 絵本コーナーに「ノンタンあそぼうよ」シリーズ常備

オンライン無料

- 青空文庫に「ノンタン」はないが、図書館電子書籍サービス(例: 楽天OverDrive)で一部閲覧可
- 公式サイト(kaiseisha.co.jp)で試し読み