chappy vibes

世界を目指す日々と方法 🏴‍☠️

「夜のお菓子」うなぎパイ工場を見学する

みんな大好き、うなぎパイの工場見学に行った。

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工場見学

無料の工場見学ながら、受付でうなぎパイがもらえる。結構うれしい。

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工場の中は真横からも見られるし、上からも見られるようになっている。

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うなぎパイができていく工程が見られたのは楽しかった。出来立てのうなぎパイが食べられる工場見学コースもあったけど、要予約で、既に埋まっていた。

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うなぎパイの製造工程の映像が見られる部屋に続く暗くて狭い通路があり、うなぎパイに関する小ネタが貼られていた。

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👦うなぎパイって精力がつくから夜のお菓子なんだよ

って友達に教えてもらっていて信じていたけど、嘘だった。「家族団らんと一緒に」という健全な由来だった。

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レベルの高いパフェを食べる

カフェが併設されているので行ってみたところ、パフェが1400円とそこそこ高かったので、

😮‍💨これでちんまりしたやつが出てきたら凹む!

と思い悩んだけど、旅行だし失敗も思い出だ!と思い、頼んだ。(我ながら思考回路がケチだな)。

「まるでうなぎパフェ」という、うなぎっぽい見た目のパフェにした。山梨県の小学生考案ということで、かわいらしい見た目ではあったけど、すべての要素がちゃんとおいしかった。特にチョコレートアイスが濃厚で詰まっていて、感心した。

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「昼のお菓子」もおいしい!

お土産に「昼のお菓子」と言うしらすパイを買っていった。ざらめ味とワサビ味がある。

友達は特にワサビ味に関して

👩‍🦰またゲテモノを

という顔をしていたけど、ざらめもワサビもすごくおいしかった!

うなぎパイもそうだけど、パイのさくさくポロポロ感がお菓子化されて強化されているのがすごい。パイ力が半端ない。

一瞬で食べ切ってしまった。

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INFORMATION

「うなぎパイファクトリー」概要

◾️施設名: うなぎパイファクトリー
◾️住所: 静岡県浜松市中央区大久保町748-51
◾️アクセス: JR浜松駅からバス(磐田営業所行き「ヤマハ発動機前」下車、徒歩2分、または東新町行き「西貝塚北」下車、徒歩12分)、タクシーで約20分。車は浜松西ICから約20分(無料駐車場あり)。カーナビで検索不可の場合は「浜松市西区大久保町1347-5 浜松技術工業団地」を入力。
◾️予算: 入場無料。窯出しうなぎパイツアー(要予約)1人500円(税込)。うなぎパイカフェ(例:うなぎパイジェラート700円、パフェ1,200円〜)、ショップでグッズ(例:うなぎパイミニ800円)。
◾️公式サイト: https://www.unagipai-factory.jp/
◾️予約サイト: 自由見学は予約不要。コンシェルジュ付きツアー(無料)および窯出しうなぎパイツアー(500円)は専用予約サイト(https://coubic.com/unagipai-factory)で受付(例:5月分は4月25日頃開始)。