浜松市にあるスズキの本社を拝んでからスズキ歴史館の見学に行った。
展示コーナー
強そうなバイクがずらり。街中で見かけないよなぁと思ったらレースに使われてるようだった。
車を企画するコーナー
製造の前段の企画過程もちゃんと取り上げて、コーナー化していた。
企画会議の様子を再現したコーナー。いろんな部署の人が集まってオンラインとオフラインが混ざっているのがリアル。こういう生々しい再現までしているのがとてもいい。
やはり色を考えるのも一苦労のよう。
着色イメージは、街や自然豊かな場所を走らせて検証するらしい。ボタンを押すと走る場所と色が変えられる装置があって、面白くて欧米旅行者がはまっていた。こぐこぐ(2歳)もはまっていて、こちらも引き離すのが大変だった。
企画担当の作業風景としてパソコンの画面が見られる。
😅これ普通に書いちゃうの?漫画家みたい
と思うクオリティだった。
頑張ってお仕事中のスズキ社の方の人形もあり。
製造工程を学ぶコーナー
工場内のロボットを動かせるコーナーがあって、高速かつ指示ができて面白かった。「スター・ウォーズ」に出てきそうな挙動だった。
ロボットコーナーに貼り付いたこぐこぐを頑張って引き離したところ、通りかかったスズキ社の方が
👨🦰これボタン押してくださいね
と製造工程を学ぶコーナー画面下のボタンを指し示してきた。
🤔ちゃんと製造工程について学びなさいよってことかな、ちゃんと学ぼ
と思い、ボタンを押して製造過程の映像を見た。
🤨なるほど、こうやって自動車はできるんだな
と見てたら最後に画面下の穴からカプセルがでてきた。中には赤い車が!
もちろん大喜びのこぐこぐが遊び始めてまったく歩かなくなったので、後はずっと抱っこだった。
歴史コーナー
歴代の車や自動車が並ぶコーナーがあり、年代さまざまな男性グループが来て
👨🦰かっこいいねぇ、この時代
👦いいすねぇ
と愛でながらまわっていた。
昭和の再現なのか、覗き見をする少女と塀が展示されていた。少し怖い。
バイクもかっこよかった。
INFORMATION
「スズキ歴史館」概要
◾️施設名: スズキ歴史館
◾️住所: 静岡県浜松市中央区増楽町1301
◾️アクセス: JR東海道本線浜松駅からバス(城之崎経由磐田営業所行き「スズキ本社前」下車、徒歩1分、約15分)、タクシーで約15分。車は東名高速浜松ICから約20分、無料駐車場あり(50台、バス不可)。カーナビはスズキ本社(浜松市中央区高塚町300)を入力。
◾️予算: 入場無料。1階自動販売機でスズキ限定グッズ(例:湯呑み1,000円、ミニカー500円〜)。
◾️公式サイト: https://www.suzuki-rekishikan.jp/
◾️予約サイト: https://www2.yamaha-motor.co.jp/GroupReserve/