四日市の工場夜景
四日市コンビナートは、日本を代表する石油化学工業地帯で、「工場夜景の聖地」として知られる。入っている会社は、コスモ石油株式会社、中部電力株式会社、三菱マテリアル株式会社、三菱ガス化学株式会社、昭和四日市石油株式会社、石原産業株式会社。
プラントや煙突の光が水面に映る「3D夜景」が魅力とのことで、室蘭、川崎、北九州に並ぶ日本四大工場夜景となっている。
陸上(展望台、公園)、海上(クルーズ)から鑑賞可能で、空気が澄んでいる冬(12月~3月)がおすすめのシーズンとのこと。
行ってきた
三重県の友達に会いに行ったついでに観に行った。大きめのカメラを持っている人もぽつぽついた。
ちょっとぼんやりした感じの光と煙突から上がる白い煙がもやもやしていて、なかなかよかった。
よく見る映える感じの夜景ではなかったけど、
😧ここで石油が作られている!
と思うと、迫力があった。
やや場末感があり、夜のB面らしさがあった。
INFORMATION
四日市の工場夜景概要
■場所: 塩浜、午起、霞ヶ浦地区(四日市港周辺)。
■主なスポット:
うみてらす14: ポートビル14階(90m)からの俯瞰夜景。料金310円、土日祝21時まで(平日17時)。
四日市ドーム前: 霞ヶ浦緑地公園、運河のリフレクションが美しい。
大正橋: コスモ石油の迫力ある近景(夜間は女性注意)。
昭和四日市石油南: 川面の反射で撮影向き。
垂坂公園・羽津山緑地: 高台から市街地+工場を俯瞰。
■注意点:
工場敷地内は立入禁止(撮影不可)。
一部プラント停止で夜景変化の可能性。
最新情報は四日市観光協会(https://kanko-yokkaichi.com/)や工場夜景INFO(https://kojoyakei.info/)で確認。