古今東西で行われているパイ投げ、ここを避けては通れないかなと思い、やってみた。
パイ投げしました!©️ pic.twitter.com/zwmjDsXcyb
— chappy vibes (@chappy_tokyo_) June 21, 2025
パイ投げ
なるべく食材を無駄にしないようにパイ投げ用のパイは粘土で作った。材料はダイソーで買った。
こぐこぐ(2歳)に作ってもらった。アメリカの映画の投げパイをイメージし、ペラペラの紙皿にホイップクリーム、アイスの粘土を載せた。
リアルな出来栄え。
投げると意外とまっすぐ飛ぶ。しばらく投げる。粘土なので汚れなくて済んでよかった。
パイぶつけ
顔にパイがぶつかる感じも味わいたかったので友達とぶつけ合う。
ぶつけ用は下にパイ、上に生クリームを乗せた。この為にパイを焼いた。顔を洗っておく。
目をつぶってパイぶつけを待ちつつ意外とハラハラした。
↓ぶつけられ後の友達
ぶつけられた瞬間、少し冷たい寄りのぬるさを感じた。すごーく柔らかい。泡より存在感がありつつ、でもすごく柔らかい。新しい感覚だった。
恐る恐る目を開けてまわりについたクリームをすくってお皿に戻しつつ少し食べた。
顔を洗うとものすごく脂っぽい感じが残ってた。この脂っぽさも未体験ゾーンだった。意外と肌に悪くなさそう(良さそうでもないけど)だった。
まとめ
パイは意外とまっすぐ飛ぶので、パイ投げというジャンルが成り立つ理由がわかった。
パイをぶつけられた瞬間の不思議な柔らかさと残る脂っぽさは新感覚だった。ちょっと世界が開いた。
INFORMATION
パイ投げを簡単にする方法
・軽量紙粘土と紙皿でパイを作って投げる(分離しないので清掃が不要)
・紙皿にパイ生地とホイップクリームを載せて投げる
※アレルギーやぶつける強さに気をつけること