chappy vibes

世界を目指す日々と方法 🏴‍☠️

ローマで休日を過ごす

オードリー・ヘプバーンに感化されてローマで休日を過ごしました。

ローマ旅行の写真データを消してしまったので、同行の友達からもらったコロッセオ写真だけ載せてます。

コロッセオ

定番のコロッセオに行く。中世風の服を着た人に

👨一緒に写真を撮ってあげるよ!お金くれたら

と言われたけど、曖昧に笑って通り過ぎた。

コロッセオ

コロッセオの中に入って、

😞昔の人はこの中でライオンと戦ったのかぁ

と思うと不思議な気持ちになった。残酷な歴史ってたくさんあるなぁ。

サラダがない

なぜか入る店入る店メニューにサラダがなく、びっくりした。

🙃あのー、サラダありますか?

とレストランの入り口で聞いて

👨ありますとも

という回答だったので入ったら、「サラダ」が「ニョッキ」のこともあった。葉っぱが食べたかったんだけど。

ローマにサラダがないなんてことはないと思うから、謎の事象だった。

駅の治安が悪い

駅の券売機がいくつかあり、一つは不気味な感じで笑うお年寄りが張り付いていて、一つはティーンの少年たちが張り付いていた。

双方乗客にしつこく無心していて近づきたくなかったけど、お年寄りの方はパーソナルスペース0まで接近するタイプだったので、少年たちの方の券売機に並んだ。

少年たちは、友達(筋肉質な男子)の携帯を狙って電車内までついてきていて、執着がすごかった。

エスプレッソのレベルが高い

ローマのピザにはそこまで感動しなかったけど、エスプレッソはどこで飲んでもおいしかった。

最終日にホテルの近くのマクドナルドでラテを頼んだら、眠そうでやる気のない男の人が手際よくエスプレッソを抽出していて感動した。

ローマの休日ロケ地

ローマの休日でオードリー・ヘップバーンがアイスを食べるスポットはおしゃれできれいだった。

ニコニコしながら写真を撮ってる人がたくさんいた。

あまり観光地らしく張り切ってない感じがよかった。

まとめ

ローマはきれいな街だったけど、泥棒や物乞いが多くて、そんなに優雅な気持ちにはならなかった。

でもガサツな雰囲気の中に、他にはない魅力を感じた。

(字幕版)ローマの休日

(字幕版)ローマの休日

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INFORMATION

ローマに行く方法

1. 移動手段

- 飛行機: 日本からローマへの直行便はローマ・フィウミチーノ空港(FCO)着。主な航空会社はアリタリア航空、日本航空(JAL)、全日空(ANA)。所要時間約12~14時間。経由便(エミレーツ、カタール航空など)はドバイやドーハ経由で15~20時間。
- 鉄道/バス: 日本から直接不可。ヨーロッパ到着後に利用可能(例: パリやミラノからローマへ)。

2. 予約と準備

- 航空券: 早めの予約(3~6ヶ月前)で安価に。価格は往復10~20万円(時期・航空会社による)。スカイスキャナーやGoogleフライトで比較。
- ビザ: 日本国籍は90日以内の観光ならビザ不要。パスポート有効期限6ヶ月以上必要。
- 宿泊: ローマ市内のホテルやAirbnbを事前予約。中心部(テルミニ駅周辺やコロッセオ近く)は便利。
- 準備: ユーロ(EUR)現金少額とクレジットカード。イタリアのコンセントはC/Fタイプ(変換プラグ必要)。イタリア語基本フレーズ学習推奨。

3. ローマ到着後の移動

- 空港から市内: レオナルド・エクスプレス(列車、14ユーロ、約30分でテルミニ駅)。タクシー(約50ユーロ)。シャトルバス(6~8ユーロ)。
- 市内移動: 地下鉄(メトロA/B線、1.5ユーロ/回)、バス、トラム。1日券(7ユーロ)や3日券(18ユーロ)お得。タクシーはUberも利用可。
- 注意: スリ多発エリア(テルミニ駅、観光地)で貴重品管理。

4. 費用概算

- 航空券: 往復10~20万円
- 宿泊: 1泊1~2万円(中級ホテル)
- 食事: 1食10~30ユーロ(ピザやパスタ中心)
- 交通: 市内移動1日10~15ユーロ
- 観光: コロッセオ入場16ユーロ、バチカン美術館20~25ユーロ
- 総額(1週間目安): 15~25万円(航空券含む、節約志向なら10~15万円)