前面接で
🧔♂️目指している人は?
と聞かれ、
🙃タンタンです
と答えた。面接官の顔が一瞬こわばり、
🧔♂️タンタン…?
と繰り返された。明らかに奇妙な回答と思われたらしく、場の空気が微妙に変わった。タンタンの存在自体その人は知ってるようだった。
タンタン、つまりエルジェの漫画『タンタンの冒険』の主人公は、好奇心と行動力、冷静な判断力を持っている。変人扱いされても、タンタンに憧れる気持ちは揺るがない。
タンタンとは
タンタンは、ベルギーの漫画家エルジェによる『タンタンの冒険』の主人公。若い記者で、トレードマークは前髪のクセ毛で、忠実な犬スノーウィが相棒。好奇心旺盛で正義感が強く、どんな危機にも果敢に挑む。
世界各地を旅し、密輸団や国際犯罪組織と対峙して事件を解決。チベットの奥地から月の探査まで、どんな環境でも適応力を発揮する。頭脳明晰でユーモアがあり、仲間との信頼関係を重んじる姿勢は、多くの読者に愛される理由だ。
面接における模範解答
面接で「目指している人物像」を聞かれた際、企業は応募者の価値観や仕事への姿勢を評価する。キャリア関連の資料(例:ハーバード・ビジネス・レビューのキャリア論やリクルートワークス研究所の面接ガイド)によると、具体的で企業理念と合致する人物像を挙げるのが効果的。実名を出す場合、尊敬する人物の具体的な資質と自分との関連性を示すのが重要だ。
たとえば、
👩私は、イーロン・マスクのような人物を目指しています。彼は、テスラやスペースXを通じて、革新的なビジョンとリスクを恐れぬ行動力で業界を変革しました。失敗を恐れず挑戦を続ける姿勢と、複雑な問題をチームで解決するリーダーシップに強く共感します。貴社の挑戦的なプロジェクトに貢献するため、私もデータを駆使して課題に取り組み、チームと協力して成果を上げたいと考えます。過去の経験では、プロジェクトでデータを分析し、関係者と連携して目標を達成した実績があります。
みたいに、実名を挙げつつ、資質を具体的に結びつけ、企業との適合性を示すと面接的には良いらしい。
(いや、でもそれにしたってタンタンいいじゃん)。
ちなみに面接は落ちました。
この質問を答えた後面接官が突然優しくなったなぁ。


