プラレールで遊んだ。結構楽しかった。
プラレールの歴史と市場規模
「プラレール」は日本を中心としたアジアでとても愛されている鉄道玩具だ。
1959年に「プラスチック汽車・レールセット」として登場、1961年に電動化。東海道新幹線やトーマスとのコラボで人気拡大。規格は不変なため親子で共有できるのが魅力。2019年時点で累計1億6900万個販売、レール総距離は地球2.5周分。
市場規模は非公開だが、日本でトップシェア、2017年にシンカリオンで過去最高売上。少子化でもアニメ連動や大人向け商品で成長している。
遊ぶ
好きな車両を2つ選んで遊んだ。

レールは継ぎ足し可能。

スペースが広々と使えてとてもよかった。

ちゃんと分岐していたりリアルな作りにできる。
ちょっと山手線みたいな線路があった。

電車は微妙に脱線しつつも健気に進んでいった。(現実ではこうもいかない)。
どんどん上っていくコースがなかなか難しかった。電車がしんどそうだった。現実で作ってる人もすごく計算してるって聞くし、難所なんだろうな。

幼稚園児くらいの子とその親が中心でプラレールを楽しんでいた。

上を走ると崩落してしまう、繊細すぎる作りのレールもあった。
INFORMATION
プラレールで遊ぶ方法
おもちゃ屋さんや中古で購入、またはイベント参加する