このサイトで本格的に世界を目指し始めて1年のお祝いに同じチームの人と焼肉に行きました。あとケーキも買いました。
1年間の総括は別途するとして、ただの焼肉とケーキの感想と世界的にサイト1周年の節目にどういうお祝いがされてるかを書きます。
焼肉
焼肉は「たかやま」というよく行くお店に行った。なんかバタバタしてて後から合流した。カルビばっかり食べた。

眠くなるからノンアルコールビールで乾杯した。

ケーキ
ケーキは、初めて買う「PATISSERIE SUSUCRIER」というお店で、なんとなくおいしそうだったから買った。とてもおいしかった。プレートは気づかないうちに全部食べられていた。
東京は、フィーリングでケーキを買ってもだいたいおいしくてすごい。

世界的なサイト一周年のお祝い
世界的なサイトやメディアの一周年のお祝いを調べてみたら多分小規模だから記録になかった。
Google (設立:1998年9月4日、1周年:1999年)
Googleの1周年(1999年)の内部チームの祝いに関する具体的な記録は公開情報にない。当時、Larry PageとSergey Brin中心の小さなスタートアップで、Menlo ParkのガレージからPalo Altoのオフィスに移ったばかり。1999年のチーム写真はあるが、祝いイベントの詳細は不明。後の周年ではGoogle Doodleなどで祝う文化が定着したが、1周年はシンプルな内部の集まりだった可能性が高い。
LinkedIn (設立:2003年5月5日、1周年:2004年)
LinkedInの1周年(2004年)のお祝いの記録も見つからない。設立時はリビングルームで数人のチームが運営。2003年のブログでは10周年で「Cinco de LinkedIn」なるメキシコ風イベントを3,700人以上の従業員で開催したとあるが、1周年は小規模なミーティングやカジュアルな集まりだったと推測。
HuffPost (設立:2005年5月9日、1周年:2006年)
HuffPostの1周年(2006年)のお祝いの詳細は不明。Arianna Huffingtonら創業者がブログ型ニュースサイトを急成長させた時期で、同性婚支持など社会的キャンペーンで注目。20周年(2025年)の振り返りで初期チームの写真は共有されたが、1周年は編集チームのミーティングや小規模パーティーだった可能性。後の周年ではHuffPost Helps Dayのような社会貢献型イベントが特徴。
New York Times (設立:1851年9月18日、1周年:1852年)
New York Timesの1周年(1852年)の祝い記録は歴史資料にもない。Henry Jarvis Raymondが率いる小さな新聞社で、政治報道を中心に活動。150周年(2001年)や雑誌部門125周年(2021年)では記念本やイベントがあったが、1周年は新聞発行継続を祝うシンプルな集まり(ディナーやミーティング)だったと推測。当時の新聞業界の慣習から派手な祝いはなかった。
まとめ
焼肉もケーキもおいしかった。日々バタバタしてるけど、時間をとれてよかった。
INFORMATION
サイトの周年のお祝いをする方法
チームへの日頃の感謝の気持ちをこめて、ケータリングやディナーなどでお祝いする。規模が大きい場合は会場貸切、シェフ派遣も検討する。