特に教えてないのに唐突にエリック・カール著『はらぺこあおむし』にはまったこぐこぐ(2歳)と二子玉川の「PLAY! PARK ERIC CARLE」に行ってきた。1歳から一人2800円なので高めに感じたけど、かなり遊び倒していたのとドリンクバーもあるので、コスパ的にはそこまで悪くないかも。
3時間滞在し、引きはがすのが大変なくらい楽しんでいた。大人が適当にチルアウトできる空間もあり。
赤ちゃん部屋
人口密度の低い赤ちゃん部屋があり、奥におむつ替えコーナーがあった。いちいちパークの外に出なくていいのが便利だった。
大きいあおむしの絵
大きいあおむしの壁画があり、こぐこぐが見入っていた。こう見るとだいぶいろいろなものを食べるあおむしだと思う。
ゲームいろいろ
ボールを入れるといろいろなところをまわって落ちてくる器具や、あおむしが板の上をのそのそ歩くおもちゃがあった。挙動がおもしろいこともあり、何回も繰り返し遊んでいて、キッズ同士で奪い合いが起きていた。
夜空を浮遊する人のおもちゃがあったけど、遊び方がよくわからなかった。
絵本たくさん
絵本もたくさんあってこぐこぐが大喜びしていた。ただおもちゃとか遊具が楽しすぎて、読む時間はなかった。
「はらぺこあおむし」の英語版も発見。
遊具
ビッグ遊具があり、上ったり、滑り台を降りたり、網にのっかったりした。
遊具はエリック・カールの絵本の世界観が反映されていて、おしゃれママが
👩かわいい~
と喜んでいた。
滑り台を逆流して上るみたいなパートもあり、
👦いや、いいっすわ
みたいになっている子が結構いたけど、こぐこぐはどんどん上っていっていた。追いかけるのがなかなか大変だった。
おもちゃなどいろいろ
あまり遊んでいないけど木製の素敵おもちゃがあった。
羊の置物(木製)がかわいかった。
ピアノもあって、おしゃれなママがおしゃれな女の子を膝にのせて何か弾いていた。(全体的におしゃれな人がすごく多い)。
臨場感のある木製あおむしも発見。
ドリンクバー
ドリンクバーがあってコーヒーや紅茶が飲み放題となっている。ドリンクバーのライトもあおむし風。
コーヒーは小川珈琲(世田谷や麻布台ヒルズに店舗あり)のもので、わりとおいしい。冷たい麦茶なども飲める。
タンブラーは持って帰ることができて、次回来た時持ってくるとそのまま使えるらしい。蓋が完全にしまらないのが難点だけど日常的に使うようになった。
工作コーナー
自由に道具を使って工作できると言う部屋があり、こぐこぐが絵具コーナーに行ったら
👩ここはだめだよ~
と注意された。手前の壁限定で自由に使ってよいようだった。
ネコの絵を描いたりギザギザのハサミで遊んで退散した。
↓ワークショップもやっていた
絵本読み聞かせ
絵本の読み聞かせをやっていた。ジャングルっぽい部屋で楽しかったし、盛り上がっていた。
あおむし部屋
洗面台や机のある部屋が奥側にあり、あおむしがたくさんいた。
特大の絵の展示もあり。
こぐこぐは大量のあおむしをとりあえず机に並べていたが、途中であきて、遊具部屋に走っていった。
INFORMATION
「PLAY! PARK ERIC CARLE」概要
◾️施設名: PLAY! PARK ERIC CARLE(プレイパーク エリック・カール)
◾️住所: 〒158-0094 東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント8F
◾️アクセス: 東急田園都市線・大井町線「二子玉川」駅直結
◾️予算: 初回2,500円(税込、大人・子ども共通、オリジナルタンブラー付き)、2回目以降2,000円(税込、タンブラー持参の場合)、生後1歳未満無料
◾️公式サイト: https://www.playec.jp
◾️予約サイト: https://playec.jp
エリック・カール作品を観る方法
1. 絵本の購入・閲覧
- 代表作(『はらぺこあおむし』など)は書店やオンライン(Amazon、Barnes & Nobleなど)で購入可能。
- 図書館で借りる。多くの図書館で作品が揃っている。
- 英語版や多言語版は公式サイトや出版社(Simon & Schuster、Penguin Random House)で確認。
2. エリック・カール絵本美術館
- 米国マサチューセッツ州アマーストにある美術館で、原画や他の絵本作家の作品を展示。
- 公式サイト(carlemuseum.org)で展覧会情報やオンラインコンテンツを閲覧。
- オンラインショップでポスターやDVD(『Eric Carle: Picture Writer』など)を購入。
3. 展示会やイベント
- 過去に日本や世界各地でエリック・カール展開催(例:2017年NHK関連展覧会)。
- Xで「はらぺこあおむし」関連イベント情報が投稿(例:2025年4月29日水戸でイベント)。
- 美術館や博物館(例:南街海港博物館の「Seaport Discovery」)でテーマ展示。
4. オンラインプラットフォーム
- 公式サイト(eric-carle.com)で作品紹介や活動シートを閲覧。
- YouTubeで『はらぺこあおむし』の歌や読み聞かせ動画を視聴。
- Story Toysのアプリでインタラクティブな作品体験。
5. 関連商品
- ポスターやリトグラフはエリック・カール美術館のオンラインショップで購入。
- 『はらぺこあおむし』のソングブックなど関連書籍も販売。