Lucky Kilimanjaroのライブに行ってきた。チケット代はスタンディングで6000円。
Lucky Kilimanjaroの紹介
Lucky Kilimanjaroは、2014年に東京で結成された6人組エレクトロポップバンド。シティポップやハウスを取り入れた曲が特徴。
「エモめの夏」とか有名。
部分的にすごく愛されるキャッチ―な曲があるって言うより、全体的に曲に強い特徴があり、それが愛されている印象。
Zepp Yokohamaに来た
アクセス情報を見ると新高島駅から2分なのに結構迷ったのか10分くらいかかった。
帰りも迷って結局10分くらいかけて横浜駅に行った。
方向音痴直したい。
Zepp横浜はなかなか綺麗なライブハウスだった。
ワンドリンク制(600円)でボトルに入った飲み物を売っていた。
ビールを飲むと寝てしまいそうなのでスプライトにした。
周りにはバンドTシャツを着た人がたくさん。
スタンディングでステージがかなり近かった。人が多く距離も近い為正直少し臭かった。人の噛んでるガムっぽい匂いがした。
ライブ
まおたきのアナウンスからライブがスタート。まおたきはボーカルの熊木さんの奥さんのシンセサイザーなんだけど、すごくかわいかった。
↓ボーカルの熊木さん
↓アンコール後
セットリスト(通称セトリ)
かけおち、350ml Galaxy、I'm NOT Dead、HOUSE、またね、Super Star、次の朝、ZUBUZUBULOVE、コーヒー・セイブス・ミー、Burning Friday Night、エモめの夏、フロリアス、楽園、MOONLIGHT、太陽、KIDS、獣道 兵が踊る、Do Do Do、Kimochy、踊りの合図、Dancers Friendly、楽しい美味しいとりすぎてもいい、ひとりの夜を抜け、メロディライン
<アンコール>
雨が降るなら踊ればいいじゃない、LIGHTHOUSE、でんでん、君が踊り出すのを待ってる
感想
人と距離が近いスタンディングで苦しくならないか心配だったけど、すごく楽しい2時間だった。
ガオ丸(0歳4か月)が生まれた時病院のラジオで流れていた「楽しい美味しいとりすぎてもいい」が流れていて、嬉しかった。
ライブあるあるだけど、直近で起こった出来事をいろいろ思い出して苦くなったりじんわりしたりした。
あと、この「フロリアス」という曲とか、すごい良い曲で、あっさり癒された。Lucky Kilimanjaroの曲って少しづつ変わっていってるんだけど、コンスタントに意表をつく曲があってすごい。
結構無理して行ってきたんだけど、とても良いライブだった。
INFORMATION
Lucky Kilimanjaroのライブに行く方法
公式サイト(luckykilimanjaro.net)や公式Xアカウント(@Lucky_klmnjr
)をチェックして、最新のライブスケジュールを確認。
直近:
2025年5月6日(火・祝)大阪・服部緑地野外音楽堂(フリーライブ、要事前応募)2025年6月7日(土)百万石音楽祭(石川県産業展示館)
2025年8月27日(水)Zepp Osaka Bayside(Kroiとの対バン)
ツアー「LOVE MY DANCE LOVE YOUR DANCE」(2025年5月~11月、全国公演)
Lucky Kilimanjaroの曲を聴く方法
- Spotifyなどサブスクリプションサービスで曲を検索
- YouTubeで公式MVやライブ映像を視聴
- CDをレンタル店(TSUTAYAなど)で借りる
- ラジオで放送を待つ