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スタートアップ企業CEOの壁打ち&大手企業新規プロジェクトメンバーをやる

no根拠

スタートアップ企業CEOの壁打ち役と大手企業の新規プロジェクトメンバーをやった。

CEOも大手の新規プロジェクトのリーダーも20代後半の愛想がよくて優秀な男性だった。しかし双方の話を聞いていて、マーケティングが手薄で、プロジェクトの成功に関しての

根拠のない自信

を感じたので、

🤔いや、根拠必要じゃない?

と伝えつつも、彼らの中ではどうしても

投資家や経営陣に根拠を分かってもらう方法

に思考が集中しがちに感じた。自分の中では根拠がなくともプロジェクトの成功を確信しているからかと思う。

WITHOUT根拠

でもその感じ

🤦‍♀️めっちゃわかるよ!

と思った。

うまくいく感じしかないと都合の良いデータしか見なくてそれでセルフ論理武装しちゃう時、ある。

本当に気を付けよと思った。

それで根拠は

どちらも立ち位置的にはご意見番ではないので、(個人的に根拠薄いかなという内容で)そのまま進行している。

うまくいく気がする!

とキラキラしてる人におそらくその人の意に反する意見を伝えるってすごく難しいなって思った。自分の感覚にも自信がなくなってくるし。

ホリエモンみたいにズバズバ言えたり前澤さんみたいにニヤニヤしながら言いたいこと言えたらいいのに、と初歩的な悩みを感じた。

INFORMATION

スタートアップ企業CEOの壁打ちをするメンターにエントリーする方法

1. メンタリングプログラムに参加する

- Techstars: グローバルなアクセラレータープログラム。メンター募集は公式サイト(techstars.com)で随時受付。
- 条件: 起業経験、業界専門知識、支援実績など。申請フォームに経歴と意欲を記入。
- Startupbootcamp: 20カ国以上で展開。メンターは公式サイト(startupbootcamp.org)から応募。
- 条件: 週1回のスタートアップ支援が可能。選考後、希望するチームを選ぶ。
- Founder Institute: プレシード支援に特化。メンターはfi.coで応募。
- 条件: 数時間/月のコミット。Equity Collectiveで成果報酬も得られる。

2. ネットワークを活用する

- LinkedInで「Startup Mentor」「CEO Mentoring」検索。該当する募集やコミュニティに参加。
- 知人、元同僚、業界関係者にスタートアップ支援の意欲を伝える。紹介経由でCEOと繋がる可能性あり。

3. 日本のコミュニティを利用する

- Startup Weekend Japan: イベントでメンター募集。公式サイト(startupweekend.jp)で登録。
- アクセス: 全国各地で開催。オンライン参加も可。
- 日本スタートアップ支援協会: メンター登録はjssa.orgから。
- 条件: 経営経験者優遇。CEOとの壁打ち機会提供。
- MINT Community: 起業家支援コミュニティ。mint-community.comで応募。

4. 直接アプローチする

- スタートアップCEOをXやLinkedInで探す。「壁打ちメンター希望」とDM送信。
- 例: 「起業経験を活かし、貴社の課題解決を支援したい。具体的な壁打ちで貢献可能。」
- 注意: 実績や提供価値を明確に示す。無報酬から始める提案も有効。

5. スキルと条件を整える

- 必要な経験: 起業、経営、特定分野(マーケティング、資金調達など)の専門性。
- 時間: 週1~数時間確保。柔軟性が求められる。
- 準備: 自己紹介資料(経歴、支援事例)作成。CEOが信頼する根拠を示す。

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大手企業新規プロジェクトのメンバーになる方法

1. 社内公募に応募する

- 大手企業では新規プロジェクトのメンバーを社内公募で募集することがある。例: トヨタの「Woven City」プロジェクトでは社内から人材募集。
- 方法: 社内イントラネット、メール、掲示板で告知確認。応募書類(志望動機、実績)を提出。
- 条件: プロジェクトに合ったスキル(技術、企画、マーケティングなど)必要。締切厳守。

2. 上司や人事に推薦してもらう

- 直属の上司や人事部に新規プロジェクトへの関心を伝える。自己PR(実績、意欲)を明確に。
- 例: 「過去の企画経験を活かし、新規プロジェクトで貢献したい」とアピール。
- 注意: 日頃の業務で信頼と成果を示しておく。タイミングは評価面談やプロジェクト発足前が有効。

3. スキルと専門性を磨く

- 新規プロジェクトでは特定スキル(DX、AI、データ分析など)求められる。関連資格(PMP、MBA)や実務経験を積む。
- 例: IT系ならAWS認定、マーケティングならGoogle Analytics習得。
- 方法: 社内研修、オンライン学習(Udemy、Coursera)活用。業務外でも自己投資。

4. 社内ネットワークを広げる

- プロジェクトリーダーや関係部署との繋がり構築。懇親会、社内イベントで顔を売る。
- XやLinkedInで社内キーパーソンと交流。新規プロジェクトの噂やニーズを聞き出す。
- 注意: 積極性と誠実さ両立。押し売りは逆効果。

5. 外部から転職で入る

- 大手企業の新規プロジェクト求人をIndeedやリクナビで探す。例: 日立の「Lumada」関連職。
- 方法: 履歴書と職務経歴書で新規事業経験強調。面接で「柔軟性」「課題解決力」アピール。
- 条件: 業界経験や実績必須。契約社員や派遣スタートもあり。

注意点:

- プロジェクトの情報は機密性高い。公募前は憶測で動かず、公式発表待つ。
- 競争率高い場合、実績と熱意で差別化。
- 新規プロジェクトはリスク伴う。柔軟性とストレス耐性必要。