有名だけどよく知らないキッズ向け作品をせっかくなので観てみたら、観る前のイメージと違うこともあり、結構びっくりしたので、ちょっとまとめてみた。
アンパンマン
あらすじ:ジャムおじさんが作った心を持ったあんパンから生まれたアンパンマンは、困っている人を助ける正義のヒーロー。お腹を空かせた人に自分の顔を食べさせ、バイキンまんと戦いながら平和を守る。
🤔アンパンマンが優等生っぽくてうざいかなと思ってたけど、実際には打算がなくて本当にいいやつだった。
バーバパパ
あらすじ:フランソワの庭で生まれたバーバパパは、大きすぎて家に入れず動物園へ。そこで自由に形を変える能力を発見し、追い出されるが、その特技で町の人々に受け入れられ、人気者になる。
🤔家に置いておけないからと動物園にバーバパパを追いやったフランソワのお母さんが、人気者になったら笑顔で家に迎え入れていることに複雑な気持ちになった。アニメ版のバーバパパの声が少し甘い。
おさるのジョージ
あらすじ:好奇心旺盛な、お猿のジョージは、黄色い帽子のおじさんと一緒にニューヨークで暮らす。何でも調べたくなる性格のため、よく思いがけない騒動を起こし、周りの人々を驚かせながら楽しい冒険を繰り広げる。
🤔ジョージが思った以上にサルだった。ずっとウキーみたいな感じ。黄色い帽子のおじさんの経済力がすごい。
ドラえもん
あらすじ:22世紀から来たネコ型ロボット・ドラえもんが、勉強や運動が苦手な小学生・野比のび太を助ける物語。ひみつ道具を使ってトラブルを解決しながら、友情や成長を描く。
🤔漫画を読んだら、かなりのラッキースケベ(と言ってよいかわからないけど)が多かった。
ピーターラビット
あらすじ:いたずら好きなうさぎのピーターは、母親の注意を無視してマグレガーさんの畑に侵入。野菜を食べ過ぎて追いかけられ、服を失いながら必死に逃げ、最後は家に帰り、お茶で慰められる。
🤔お父さんがパイという設定など、さりげなくリアルというかシビア。
スポンジボブ
あらすじ:海底の町ビキニ・ボトムに住む海綿のスポンジ・ボブは、カニカーニでコックとして働く。夢は店長になること。友人パトリックと共に、悪役プランクトンの悪巧みを阻止しながら、毎日愉快な冒険を繰り広げる。
🤔シンプソンズを更にはちゃめちゃにして、ブラックさをなくした感じ?実写が突然混ざったりスーパーシュールな時も。
機関車トーマス
あらすじ:機関車トーマスは、サッカーズ島で仲間たちと冒険する機関車の物語。仕事や友情、さまざまなトラブルを通じて成長し、協力して困難を乗り越える。
🤔普通に働く電車たちの話なので、仕事ならではの大変さやギスギス感が時折リアル。
ミッフィー
あらすじ:小さなウサギが主人公の絵本シリーズ。彼女の日常や友達との冒険を通じて、日々の成長や楽しさを描いている。
🤔ミッフィーがわりと普通の幼児。(そんなに意外性はないけど)
しまじろう
あらすじ:元気な小さな虎の子供が主人公の物語。友達と一緒に遊びながら、いろんなことを学び成長していく。楽しい冒険や教育的なエピソードがいっぱい。
🤔しまじろうのママがなかなかスレンダー。しまじろうは、わりと普通の元気な男の子だった。
プリキュア
あらすじ:悪の組織と戦う少女たちが、魔法の力で変身し、世界を守る。それぞれの物語で、友情と勇気を大切にし、正義のために戦い、困っている人々を助ける。
🤔主人公たちは年齢(中学生)の割に重い使命を持ってるんだなぁと思った。作品の雰囲気はイメージ通り。
パウ・パトロール
あらすじ:少年ケントが率いる7匹の子犬チーム「パウパトロール」が、アドベンチャー・ベイで起こるさまざまなトラブルを解決。それぞれの特技を活かし、困っている人々を助け、町の平和を守る。
🤔ディズニーっぽい雰囲気。(でもディズニーではないみたい)。
まとめ
先入観を持たずキッズ向け作品を観ると、どこまで世界を描いてるかや悪人の描き方などかなりバラツキがあり、文化差や哲学に関して少し学びになった。
INFORMATION
キッズ向けアニメの視聴方法
- テレビで放送中のキッズ向けアニメを確認
- NHK Eテレをチェック
- BS11やキッズステーションで再放送を探す
- Netflix、Amazon Prime Videoなどサブスクリプションサービスを利用
- YouTubeで公式チャンネル(例: アンパンマンチャンネル)を閲覧
- DVDをレンタル店で借りる
- 図書館で無料貸し出しアニメDVDを探す