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世界を目指す日々と方法 🏴‍☠️

【寒い】冬のグレートバリアリーフでシュノーケリングする

オーストラリアにあるグレートバリアリーフは、2,300キロ続く世界最大のサンゴ礁群で、その気になればゴールド・コーストやケアンズからの日帰りも可能。というわけで今回、ゴールドコーストからグレートバリアリーフへセスナ機で向かった。

↓ずっとポーズを取り続けるどこかのお子さんとセスナ機
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セスナ機に乗った(寝た)

朝早くなので相当眠かったけど、茶色い紙袋に入ったリンゴとビスケットをノルマのように渡されたのでぼそぼそかじった。セスナ機の乗り心地はよかった。いつの間にか寝ていたようで、気づくと眼下に青々とした海と島が見えていて、びっくりした。

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島は閑散としている

到着後、島を散策したけど、驚くほど人がいなかった。たまにオーストラリア人ぽい集団がいたが、観光客ではなく普段から住んでいたり、働いている人たちのようだった。

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ゲームに群がる人もなく、ビーチバレーに興ずる人も、ビーチを歩く人もいなかった。

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水は未体験ゾーンのきれいさ

水はとてもきれいだった。未体験のきれいさだった。

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寒すぎスノーケリング

午後になってスノーケリングをしたけどとても寒かった。寒くて長く水に入っていられないけど、魚がたくさんいて感動した。平泳ぎをするウミガメもいた。クジラも近くにいたらしいけど見えなかった。(大きいのに)

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INFORMATION

グレートバリアリーフへのアクセス

1. 移動手段

日本からグレートバリアリーフへは直行便がないため、ケアンズ(CNS)またはハミルトン島(HTI)へのフライトでアクセス。成田や関空からカンタス航空、ジェットスターでケアンズまで約7.5時間(直行)、またはシドニー経由で約12~15時間。ケアンズからリーフまでは高速カタマランで約1~2時間(例: グリーン島まで45分)。ハミルトン島へはシドニーから約2時間飛行し、そこからボートで島々へ。

2. 予約と準備

航空券は「スカイスキャナー」(skyscanner.jp)や航空会社サイトで予約、早割で3ヶ月前が安価(往復8~15万円目安)。リーフツアーは「グレートアドベンチャーズ」(greatadventures.com.au)や「クイックシルバー」(quicksilver-cruises.com)でオンライン予約。パスポート(残存6ヶ月以上)、ビザ(ETAS、約2,000円)、夏なら薄着と日焼け止め、冬なら薄手の長袖を準備。現地通貨(AUD)は空港で両替。

 3. 到着後の移動

ケアンズ空港から市内へはタクシー(約15分、25AUD)またはシャトルバス(約10AUD)。ケアンズ港(リーフフリートターミナル)からツアーボートでリーフへ。ハミルトン島空港からはフェリー(例: クルーズウィットサンデーズ、約30分、50AUD)で周辺島へ。現地ではレンタルバイクや徒歩も可。

4. 費用概算

往復航空券:8~15万円。ケアンズ~リーフツアー:1日約2~3万円(スノーケリング込)。現地交通:往復約1,000~2,000円。滞在費(宿泊・食事):1日8,000~15,000円。合計目安(3泊4日):15~25万円。