社員食堂歴
結構今までいろいろな社員食堂で食べたなーと思う。NTT、JAL、イトーヨーカドー、DNPなど。
どれもおいしかったけどNTTが1番感動した。
働いてる場所に社員食堂があっても混んでるとかオフィス外で食べる時間がとれずにずるずる使わないこともあるけど、あると便利だと思う。
社員食堂の実態
日本企業での社員食堂導入率は約24%とのこと。2025年調査では27%に微増しており、製造業や公務員で高い。利用率は22.7%、テレワークで20-30%低下も回復中。
導入理由は多岐にわたる。健康管理で栄養バランス確保、欠勤率10-15%減。コスト面で1食300-500円、外食半額で家計支援、企業補助で月数千円節約。社内交流促進で離職率低下、モチベーション向上。人材確保にも有効で、ホワイト企業のイメージ定着に一役買っている。
一般利用できる社員食堂の感想
最近は一般利用できる社員食堂もあるとのことで、行ってみた。
「雨晴食堂」と言う社員食堂で、アドビ、富士電機、JFE銅板、コムチュア、日立システムズ、三井金属鉱業、サンリオ、東芝テック、ANAテレマート、日本製鋼所などが同じビルに入ってるらしい。

入ってみると、かなり広々としていて、明るい雰囲気だった。

oisix定食1000円を注文。スープがラーメンぽく、濃い。栄養バランスはちゃんとしてるけど、そこまで安くない。

サラダバーもあって頼んでいる人が多かった。後から存在に気づいて、
🙃こっちにすればよかった
と思った。

オープンしてすぐは空いてたけど、12時近くになるとかなり混んできてた。

INFORMATION
社員食堂に行く方法
社員食堂のある会社で働くか、一般開放の食堂を探す。